sowd

バト250
大和田 茂

生活エンジニア (SE)、スマートハウスファン (SF)
おうちハッカー(OH)、トイハッカー (TH)たまに研究者 (TK)
博士(情報理工学)@株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所/神奈川工科大学
主な成果:Kadecot/萌家電/OpenECHO
おうちハック同好会 幹事


プロフィール

学生時代は三次元コンピュータグラフィックスとユーザーインターフェースの研究に従事。入社した研究所から「CGの研究って終わったよね」と言われたのを素直に真に受けて5年ほどフラフラしていたが、萌家電をきっかけにスマートハウスに触れてからはここを一生の生業とすることに決めた。変てこなアプリ開発やオープンソースサーバ開発やらイベント開催やら、常に役に立つのか立たないのかの狭間にて活動を行っている。大和田の有効な使い道を見つけた方はぜひお声掛けを!

主な成果

ソフトウェア:Kadecot (Android/nodejs), 萌家電, OpenECHO (Java/C++), MoekadenRoom(EL Emulator)
研究:All publications
コミュニティ:おうちハック同好会
著書:萌え家電 家電が家族になる日
その他:Qiita GitHub会社 GitHub個人

役割

  • 2017/8-2018/7 World Robot Summitサービス競技委員会
  • 思い出話

    本プロジェクトは2011年に発表した「萌家電」というアプリケーション提案に端を発しています。

    しかし、この時点でスマートハウスのアプリケーションを一般家庭で体験できる技術的・社会的基盤は十分に整っていませんでした。そこで、それ以降の主たる活動は、同時に発表した「Kadecot」の開発を進めること、および業界動向をかんがみつつ対企業・対ユーザー関係を構築することになりました。

    http://kadecot.net/

    また細々ながら、Kadecotを用いた他のアプリの提案も行ってきました。

    150331-HikariBoxPlus_Proposals

    そして2016年、「萌家電」「Kadecot」の発表からはや5年が経過した頃、世間ではついに電力小売り完全自由化がなされ、「IoT」の名のもとにスマート家電やスマートハウスが再び脚光を浴び、技術的背景として機械学習技術も広く認知されるようになりました。
    本プロジェクトでも、長い時間の間に紆余曲折はあったものの、Android版Kadecotの開発に目途が付き、多数のイベントを経て関係企業や組織も増え、また、プロジェクトプロモーションのために立ち上げたユーザーコミュニティ「Smarthouse Hackers」も、途中から「おうちハック同好会」と名を変えて共同運営になりつつ千人以上のメンバーを集めるようになり、ある程度の認知を得ることができてきました。

    ここまできて自分の活動全体がようやく俯瞰できるようになったので、これまでのアプリ(萌家電等)と家電サーバー(Kadecot等)という括りではなく、より高い視点に立った「生活デザインプロジェクト」を立ち上げることにしました。

    今後は、これまではしばらくできなかった論文執筆を再開し、新規のアプリケーション提案および研究活動の割合を高めていきたいと思っています。